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南瓜祭

The night before All Hallows Day.
halloween.gif
10月31日の夜は
あの世とこの世の境目がなくなる不思議な夜だとか。

悪霊が
悪さをする夜というだけでなく

死者の霊が
親族を訪れる夜でもあるそうです。

あまりよく知らないのですが
ただの南瓜祭ではないんですね。

いつの時代でも、どこの国でも
死の向こう側にある世界に思いを馳せるんですね。
誰も見たことがないはずのに
どうしてなんでしょうね?

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モノの有難味

大きな病院には
それはそれはたくさんの
医療器具や機器があります。
物品だって星の数ほど。
同じ種類のモノだって
大きなモノから小さなモノまで
ありとあらゆるサイズが揃っています。

星の数ほどある物品を理解し、
必要な時に必要なモノが準備でき
使いこなせることは、看護師としてとても重要です。

迅速で正確な準備や対応は
安全で安楽な医療を提供する上で
とっても重要だからです。

opeset2.gif

私がかつて勤めていた救命センターは、
物品の数や種類が半端ではありませんでした。
特にディスポのモノに関しては
同じ種類のモノなのに、医師によって好みが違うため
違う会社のモノが3種、4種とありました。

また、処置の種類や回数が多いだけでなく、
緊急度もたいへん高かった・・・。
そのため、何をするにも基本的には
○○セットというモノが組まれていました。

「CV挿入セット」
「縫合セット」
「気管切開セット」
「穿頭ドレナージセット」
「心臓カテーテル検査セット」などなど。

これらのセットに必要な物品を組み合わせて
いろんなモノを準備しました。
今考えれば、1回の処置によくあれだけのモノを使ったなぁ。
贅沢三昧だったなぁ・・・という気持ちもあります。
(もちろん必要だったという場合もありますが)

opens.gif

その後、小さな病院の夜間救急でバイトをしました。
そこでの一番の衝撃は、物品の無さでした。

「看護師さん、胸腔ドレーン挿入するから準備よろしく!」
医師に言われて準備をしようと思った時
気づいた事がありました。セットが無い!

『・・・胸腔ドレーンと縫合セットが必要なんだけど・・・』

しかし縫合セットがありません。
自分で滅菌トレーを準備して、清潔操作で
持針器、眼科用摂子、剪刀、針などなどを
いれて、縫合セットを作らなければならないのです。

『あれ?縫合セットって何が入ってたっけ?』
いつも見慣れているはずの縫合セット。
それなのに、入っていた物品と数が完璧にわからない!
いかにセットに助けられていたのかを実感しました。

この経験がなければ、おそらくずっと
自分はセットの恩恵に気づかずに
物品を理解した気になっていたことでしょう。
今まで困らなかったのは、セット様のおかげだったのです。

gekaset.gif

そしてもう一つの衝撃はコスト意識です。

今までディスポで済んでいたようなものが
ディスポではないのです。
シリンジや針1本にしてもラックに値段が貼ってあります!

「あ、三方活栓、落っことしちゃった!」
なんてことは許されません。
1コ350円なり!チーン(拝)

今まで特に何も考えず、湯水のようにモノを
使ってきたことを反省するとともに
病院の負担や患者さんの負担について
すごく考えるようになりました。

同時に、もしもモノが無かったとしたら
何が応用できるのだろうかと考えるようになりました。
「○○がないので、できませ~ん」
それでは、患者さんが困ってしまいますもんね。
どれを使おうか、何を代用しようか。
モノの使用目的や意図をしっかりと考える。
少し頭を使うことができるようになりました。

そしてモノを大切にする気持ち。
小さな病院では、物品の数がありません。
だからこそ丁寧に洗って、きちんと準備しておかないと
次にすぐに使うことができません。

救命センターにいた時は、ヘルパーさんや
サプライさんが消毒して、セットしてくれていました。
こういう方々の努力によって
私たちは必要な時にすぐに物品が使えていたんだな。

見えないところで、たくさんの人が
日々の診療や処置を支えてくれている。
看護師はその恩恵の上で、患者さんの看護に
力を注ぐことができるわけですね。

小さな病院にいったからこそ
気づくことのできたモノの有難味と大切さ。
モノに感謝、モノを支える人達に感謝です。

素朴な疑問

よく見かける
胃切後の患者さんへの食事指導風景。

isetu.gif

胃や消化管に負担をかけないために
ダンピング症候群という合併症を防ぐために
胃切後の食事は、流動食<三分粥<五分粥<全粥と
お食事のかたさが軟→硬へと変化していきます。

そのため胃切後の食事指導は大変重要!
そして、食事指導の時、定番のように使われる声かけがあります。

「よく噛んで食べてください」
「ゆっくり食べてください」等。

ついつい当たり前のように使ってしまう声かけであり、
看護師もあまり疑問に思わず指導する内容なのですが・・・。
流動食や軟らかい粥を噛むって、難しいですよね?

私が学生うさぎだった頃、
「流動食ってどうやって噛むんですか?」
と質問して、なんかエライ顰蹙をかった覚えがあります。
今考えれば、なんて不憫な子(笑)
すごく素朴な疑問だったんですけれども。

おそらく”よく噛むという意識で食べてください”という
ニュアンスでの指導だったのだと思うのですが
残念な事に、私の頭には「?」が浮かんでしまったのでした!

でもですね、素朴な疑問は大切だと思うのです(笑)
マニュアル指導ではいけません。
その言葉の意味、自分でわかって使ってますか?
相手にどのように伝わるか、考えて使ってますか?
当たり前って本当に当たり前なんですか?

これは最近の、私自身への戒めでもあります!

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ご訪問いただき有り難うございます。当ブログはナースyoyocoの日常を綴った”勝手に看護覚え書”です。ほぼ自己満足で出来上がっており、医療に役立つ内容にはなっておりません。日々働く中で考えたこと、感じたこと、そして周りの楽しい仲間達について、私的視点から描いています。興味のある方はどうぞご覧ください。

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