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実習うさぎ【中間編】

すごく昔に描いた実習うさぎシリーズ。
懲りもせず、再び・・・(汗)
(前回は、5/26でした。)

1年生うさぎさん達の実習の様子をお届けします。
今回はつまずき気味なうさぎさん達を集めてみました。
例のごとく「めだかの兄弟♪」でおおくりします(汗)


♪ズンチャッチャ~♪ズンチャッチャ~♪

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♪うさぎのメンバーが 病棟で~♪
♪援助の計画 何立てる~?♪
♪環境整備と 洗髪~♪
♪午後は清拭 足浴~♪

♪歯磨き 配膳 検査出し~♪
♪体交 陰洗 盛りだくさん~♪

♪山ほど計画 考えて~♪
♪結局 立て直し~スイスイ♪

usa12.gif

先生うさぎ「1日でこんなにできる?患者さん疲れない?」
学生うさぎ「いろいろやってあげたくて・・・」
先生うさぎ「計画は誰のためのものか、考えようね」

学生うさぎさん達は、受け持ち患者さんに対して
援助計画というものを立案して関わります。
患者さんの情報を収集して、それを整理して
「今、患者さんにとって必要な援助は何だろう?」
と考えながら、計画を立案していきます。

しかし、1年生うさぎさん達は、何せはじめての実習です。
習った看護技術を駆使して、患者さんに関わりたい!
自分が手を出して、いろいろ”やってあげる”のが
看護だと思っていることが多いのです。

あまり自立度の高い患者さんを受け持つと
「私、何も”やってあげられること”がありません・・・」
と不安そうな学生うさぎさんが出没してきます。

学生うさぎさんが”やってあげたいこと”を計画するのではなく
患者さんにとって必要なこと、患者さんが求めることを
ぜひ計画していただきたいな~と思うのです。
実習後半になってくると、うさぎさん達が
患者さんとの関わりを通して、この違いに気づいていきます。

そして最後のレポートでは
「その人にあった援助の必要性を学んだ」とか
「患者さんの性格や状態をきちんと把握した計画」
なんていう、本質的なことが出てくるんですね~。
患者さんとの関わりの賜物ですね。


♪ズンチャッチャ~♪ズンチャッチャ~♪

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♪受け持ちうさぎが~病棟を~♪
♪フラフラしながら~歩いてる~♪
♪髪の毛ボサボサ 目はうつろ~♪
♪目のクマできて ボロボロ~♪

先生うさぎ「ちょっとアンタ、どうしたのよ?!」
学生うさぎ「先生・・・(泣)昨日、寝れなかったんですぅぅ!」

usa6.gif

♪ぐるぐるぐるぐる考~えて~♪
♪やらなきゃ 書かなきゃ あせっ~て~♪
♪結局朝がやってきて~♪
♪記録は白紙~ スイスイ♪

これ!気持ちはとってもわかります。
うさぎさん達、日を追うごとに、見る間にボロボロになっていく!
だんだん、顔色が悪くなって、疲労困憊になっていく姿が・・・(涙)
一生懸命、寝ないで考えたんだなというのがよくわかるのですが
やっぱり白紙は「何もしなかった」と同等になってしまうのでマズイ!
間違っていてもいいので、何かしら、書いてきて欲しいと思うのです。
もしくはその考えたプロセスだけでも書いてくるといいんですよ~!
そして疲れていても、患者さんの前ではスマイルで!


♪ズンチャッチャ~♪ズンチャッチャ~♪

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♪うさぎの先生が~悩んでる~♪
♪記録を眺めて 悩んでる~♪
♪援助の根拠が~曖昧で~♪
♪援助の評価も~的外れ~♪

先生うさぎ「歩いてる患者さんに、清拭全介助って何故~!?」
「評価が”よかった☆”とか”楽しかった☆”とか感想になってる!」

♪なんで?なんで?そうな~るの~?♪
♪患者の 状態 考~えろ~♪

♪だけど先週に比べて~♪
♪ちょっとはマシかな・・・スイスイ♪

usa14.gif

先生うさぎ「ま、3歩進んで2歩下がるって感じなのかなぁ・・・」

先生もご指導、ご苦労様です。初学者に教えるのはそりゃ大変です。
なんでそういう考えになったのかしら!?
ビックリするようなスーパー援助計画が出てきたりします(笑)
とても私達が思いつかないような方向の計画が出てくると
いっそ面白いというか、なぜそうなってしまったのかを
ぜひぜひ解明したいと思ってしまいます。

学生うさぎさんを、自分が思う方向へ
教えて引っ張っていくのは容易いことなのかも知れません。
「ココとココが問題点。アセスメントはココをこう書いて!」
そうやって教えてしまえば、妥当なモノが書けるかもしれません。
でもそれでは、意味がないですよね(↓)。
もちろん、ガイドはしていきます。でもあくまでガイドです。
学生うさぎさんが考えて考えて、その考えから広げていかないと・・・。

引っ張っていくと、学生うさぎさんはその場ではできた気になりますが
次にいった時に、応用は利かないし、結局できずに悩んでしまう。
だから学生うさぎさんが考えることができるように
問いを立てるお手伝いをしていきたいのですが・・・。
そしてうさぎさん達の考えがでるのを待ちたいのですが・・・。
待つ・・・待つ・・・待つ・・・でも待つって苦しいですね(苦)
教育は忍耐という文字に置き換えられるのではないでしょうか。
苦行です・・・私にとっては苦行!

でも、1年生うさぎさん達も、たまにビックリするような
キラリと光る発見や洞察を見せてくれます。
今はう~ん・・・という感じでも
3年後は立派なナースになっていくんだよな~。

頑張れ先生うさぎ!そして頑張れ、学生うさぎ~ズ!


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【最下層の呟き】
個人的な見解なのですが・・・・
「してあげる」という表現、あまり好きではありません。
「あげる」は贈与的な意味があります。しかもちょっと上から。
看護は患者さんの自然治癒力を最大限に発揮できるように
関わるものなので、看護師が「あげている」わけではなく
治癒力が発揮できるように「整える」イメージを私は持っています。
もちろん足りないところは補うのですが、あくまで「埋める」感じです。
だから過剰に与えるイメージ(しかもチョイ上から)の
「あげる」は避けたいな~と思います。
「あげる」は主体が看護師側になってしまう感じも受けますし
なにより、言われたほうはあまり良い気分がしないのでは・・・。

↓追記はブログ拍手へのお返事です。

> 09/16 14:14に拍手コメントを下さった方

ありがとうございます!コメント励みになりました!こんなブログですが、またおいでください!
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Comment
310
うさぎとかいって、なんか歌までかいてさ、ばかにしてるよね。凄い上から目線。自分では絵かいて満足かもしれないが、不愉快。
311
1年生の頃って計画を立てるのに本の丸写しだったような・・。とにかくマニュアルがすべてでそれを患者さんに当てはめてみたいな感じでした。患者さんに個別性があるって事自体眼中に無いって感じでしたね。お世話する事が多い患者を受け持っている子が凄い事をしているみたいで何でもしてって感じで患者さんって今考えると私の精神的なケアをして貰っていたのかもしれません。今も社員にケアして貰っている部分も多いので変わりないといえば変わりないのかもしれません。考えてみれば進歩しているんだかしていないんだか・・。看護職って人間の関わりの濃密な仕事ですね。
312
私も病院実習の経験があるので分かります。
とくに「寝ないで考えたのに結局白紙」という
経験があり「何もやってない」に等しい評価と
なってしまいました。
実習は大変ですよねー患者も看護師も学生も。
また参ります\(◎o◎)/!
313
> 匿名さん

バカにしているつもりも、上から目線のつもりもなかったのですが、不愉快に思われた事実に対しては申し訳ない限りです。うさぎさんも愛情を込めての表現ですので、ご容赦くださいね。
314
> ぱのさん

進歩してますよ!絶対に進歩していると思いますVv
1年生うさぎの頃に比べたら、格段に進歩してますよ~。
私も1年生うさぎの頃は、かなりいろいろな意味で、やってしまっていたんじゃないかな~と思います。患者さんを見ているつもりで、自分のことで精一杯でしたから(笑)個別性もそうですよね。個別性、個別性といいつつ、個別性の意味が全然わかっていませんでした!そのころに比べたら、きっと進歩してるんだと思うんですよね。うさぎの頃があって、今がある!患者さんとの関わりの中で、進歩してきたんだと思います。まさに看護って人との関係性の過程ですよね。
315
> INOMATAさん

わかっていただけますかっ!結局白紙・・・泣きたい心境ですよね!
頭の中にはいっぱいあるのに、記録として書けない時があるんですよね~。
先生に「書けないってことは、分かっていないってことよ!」なんて言われてしまって、ううう・・・という思いをしたのを覚えています。言語化するって大変なんですよね。自分の経験を自分の言葉で語るというのは、簡単なことのようでものすごく難しいし、自分の考えを明確に文字に起こすことは、かなり高度な技だと思うんですけれども(笑)
実習は大変ですよね。本当に。でもだからこそ、学びも多いんですけれども・・・。またぜひお出でくださいませ!
316
いつもyoyocoさん(先輩と呼ぶべき?)の
イラストに元気貰っています。カワイイ!
私は社会人経験後、30才間近での看護師デビューの予定です。不安もあるけど、やるしかない!?

無理なさらず、細~く長~くブログ続けて下さい!
楽しみにしてます。
317
> えんぴつさん

こんばんは!コメント有り難うございますVv
社会人経験を経ての看護師デビューなのですね!できます!できます!できますよ~!私のお友達にも社会人経験を経て、看護師になった方がたくさんいます。彼女達を見ていると、社会人として培ってきた経験が看護に生かせているし、ストレートに看護師になってしまった私よりも問題意識や知識の幅が広いし、「羨ましいなぁ・・・私もどこかで看護師を外れてみるか・・・」などと考えてしまうこともあるくらいです。頑張ってください!応援してます!・・・先輩とは呼ばないでください・・・ダメダメですから(汗)
ブログは描ける時に描ける分だけという優柔不断なペースですが、続けていける限り頑張ります。有り難うございます!!
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ご訪問いただき有り難うございます。当ブログはナースyoyocoの日常を綴った”勝手に看護覚え書”です。ほぼ自己満足で出来上がっており、医療に役立つ内容にはなっておりません。日々働く中で考えたこと、感じたこと、そして周りの楽しい仲間達について、私的視点から描いています。興味のある方はどうぞご覧ください。

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