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わかるってどういう事?

何かを知ると、わかって嬉しい気分になります。
でも、1つわかると、またそこから疑問がでてきて
わかっていたと思っていたことが、わからなくなったりします。

卵が割れて中身がわかったと思ったら
その卵の中には、また別の卵が入っていて
その卵をさらに割ってみたら、また新しい卵が出てくる・・・。
もう!どこまでいけばいいんでしょうか!


drop.gif

いろいろなことを知ると、純粋に世界は広がります。
知ることが増えると、またそこから疑問があふれてきて
それを知ることで世界がさらに広がっていきます。
知れば知るほど、拡がる世界。
同時に拡がる世界に対して、自分はどんどん小さくなっていく気もします。

子どもの頃は自分が世界の中心だと思っていたけれど
実は全然自分は中心ではなくて、むしろどこにいるのかわからない。

世界は、全てが地球を中心に回っている思っていたのに
実は地球は太陽をまわる一惑星で、その太陽も銀河の一部に過ぎず
そしてその銀河も、銀河群、銀河団、超銀河団の1つに過ぎません・・・。
拡がる世界ってそんな感じです。

知れば知るほど、世界にはわからないことが増える・・・。
なんてやっかいな世界・・・。
なんて不思議な世界・・・。

宇宙の終わりが解らないように、わかるということにも
終わりがないんじゃないのかな・・・と感じてしまいます。

chi.gif

看護の世界にも同じことが言えます。

わかっていると思っていた患者さんのことが
自分が患者を体験することによってひっくり返ります。
わかっていると思っていた家族への対応のことが
自分が患者の家族の立場を経験することによってひっくり返ります。

知識として頭にいれたことが、経験することによって覆されます。
わからなくなるというよりは、深度が増すという感じでしょうか。

同時に知らなければよかったな・・・と思ってしまうこともあります。
知らなければ知らないで、こんなに思い悩むことはなかったのに・・・と。

わかることはわからなくなることであり
わからなくなることは、わかるためのステップみたいです。

わかるって一筋縄ではいかないモノなのですね。
特に自分のこととなると、青木ヶ原樹海状態です。

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Comment
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「解ったつもりでおったど?。これで解ったど?。意味が深いんよ!。」
SHIOの上司から賜るお言葉です。
機械相手のSHIOの現場では、うさぎさん「この部品が、うまく付かないの~。」⇒小熊君「この部品は、こがんして使うとですね。」⇒若熊君「この部品はこうで・・・だからこの機械は、こう動くはず。」と「解って」きます。(「うさぎさん、森のくまさん」ちょっとマイブーム!)
・・・で、SHIO位のちょっと大熊レベルだと、「この機械は、このロケーションやとこ~なるけん。ここを、こうすっと・・・良か良か、、順調順調。」
それなりの経験は積んでますから、少々の事では動じませんが、時として「ん・・・?。なして?。」
「あ~でも無い。こーでも無い」してると、たまたま上司が来て、「こーやないと?。」・・・「え?。そんなんでいいと~!!?。」
で、冒頭のお言葉。そして、「見方が違うんよ。」
・・・もっと視野を広く見ろと・・・。(はい。解っているんですケドね・・・。)
「わかる、わかっている事」って、ちょっとした事で、「わからない事」に化けるんですよね?。
まあ、だから進歩がある訳ですけど。

「アナタ、伸びてる?成長、とまってない?
まあいいかって流されたら、そこでストップだよ」
はい、SHIOも心に命じます・・・。


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> SHIOさん

・・・本当ですね。わかるって意味が深い・・・。うさぎさんレベル、森のくまさんレベル、そしてSHIOさんのようなベテランくまさんレベル・・・。わかるには段階があるってコトですね。そしてそれは見方の差でもある。わかるって「分かる」とか「判る」とか「解る」とかなので、分類して判断して解決して「わかる」になるんですね。つまりわかるってことはカテゴリーに分けることができるってことにもつながりますね!見方が違えば分け方も違う・・・。わかったと思ったことを、細分化して、細分化して、細分化して・・・終わりがないですね・・・意味が深すぎ。
視野を広く・・・はい。俯瞰ですね。私もキモに命じます!!有り難うございました!
93
私自身患者をしてみて思ったのがやっぱり患者の気持ちって分かってなかったということです。どういうことが気になっているのか予測したよりもずっと深いし言葉一つ取ってみても傷ついたりする事が多かったように感じます。それから分かっていても出来ないという事も深いなと感じました。分からなくても分かろうとする気持ちは嬉しいしきちんと話そうと思いました。
97
> ぱのさん

そうなんですよね・・・自分が患者さんになるっていうのは、もうパラダイムが変わるっていうか、想像域では決してわからない世界なんですよね。私は大病ではなくプチ病だったのですが、それでも世界がかわりました。だからぱのさんの経験された世界は、私の想像域をまた遥かに超えたところにあるのではないかと思います。
それでも「経験した人しかわからない」ではどうしようもないですもんね。だからこそ、ぱのさんのいうように「分からなくても分かろうとする気持ち」がとても大切なのだと思います。決して同じように分かりはしない・・・だけどどうかその近くに・・・そう思いながら看護したいな~と思いました。
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ご訪問いただき有り難うございます。当ブログはナースyoyocoの日常を綴った”勝手に看護覚え書”です。ほぼ自己満足で出来上がっており、医療に役立つ内容にはなっておりません。日々働く中で考えたこと、感じたこと、そして周りの楽しい仲間達について、私的視点から描いています。興味のある方はどうぞご覧ください。

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